まもなく逍遥亭の暖炉に火が入ります
- 2017年12月05日
萩でも朝夕の冷え込みが厳しくなってきた今日この頃。
ただいま朝食会場・逍遥亭(しょうようてい)“桂の間”では、美しい紅葉が窓辺を彩り、お客様の目を楽しませています。
12月に入り、本格的な冬の訪れを感じさせる日も増えてきました。
寒いのは苦手な方も多いかと思いますが、冬ならではの楽しみもあります。
逍遥亭では例年12月中旬頃から、“欅の間”の暖炉に火が入ります。英国アンティークのマントルピースと萩焼の登り窯に使う耐火煉瓦を組み合わせて築いた、北門屋敷ならではの暖炉です。とても温かく、独特の薪の匂いが懐かしさを感じさせます。
本場山口のふぐ料理プランもご用意しています。
大浴場のほか、プライベートな空間でよりゆっくり温まることのできる「露天風呂付客室」もおすすめです。
冬ならではの萩をお楽しみください。